絶対に応援したくなる男 ジェイミー・バーディー

岡崎慎司が今年からイングランドのレスターというクラブで闘っている。新監督に名将クラウディオ・ラニエリを迎え、クラブは2シーズン連続の残留を目指している。今シーズンの出だしはとても好調で未だ負けなし。そんな好調レスターを引っ張っているのは、ラニエリかもしれないし、岡崎かもしれない。ただ、僕が1番推したいのがこの男、ジェイミー・バーディーである。 バーディーといえば、岡崎加入後に、レスター市内のバーでアジア人の客に対して、日本人に対する差別用語である「ジャップ」を連呼したことが公になり、「岡崎はとんでもないチームメイトとツートップを組むのか」と日本のフットボールファンを不安にさせたニュースで日本でも話題になったイングランドのフォワードである。バーディーの謝罪後、彼と仲良く練習してみせる岡崎をみて安心したことも記憶に新しい。 今のレスターに、バーディーは欠かせない。「キックアンドラッシュ」の文化が未だに残っているプレミアリーグのボトム層に漏れず残るレスターの「ラッシュ」を担当するのがこのバーディーという男だ。とにかく、走る。メロスのように走る。 お世辞にも足元が特別上手いという訳ではない。パスも上手くない。しかし、彼は走る。走って、跳ぶ。敵がキーパーへバックパスをしようものなら、一心不乱にプレッシャーをかけにいく。味方からロングフィードがあれば、なりふり構わず競りにいく。いつでも全力。それがバーディーである。思わず応援したくなること、間違いなしの選手である。 今シーズン、前述のラニエリがチームの指揮を執っているが、彼はカウンター戦術でその地位を築いてきた監督である。縦に早い彼の戦術とバーディーの補完性は抜群であった。前線でコンビを組む器用で身体も張れる岡崎、スピードのあるクロッサー、マーク・オルブライトン、独特のリズムと柔らかいタッチが武器のレフティー、リヤド・マフレズが揃っていることも、今季のレスター、そしてバーディーの好調の理由ではないかと思う。 そんなバーディー、とうとうEURO2016予選に向かうイングランド代表へ招集されている。6戦6勝と予選絶好調の代表の波に乗って、選手として飛躍できるのかどうか、注目である。どうか活躍しますように、走れ、バーディー。

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