北海道砂川市にある小さな書店が行っているサービス。
1万円分のオススメの本
いきなり本を選んで送って完了、ではなくまず候補となるリストを送り、その後も丁寧にメールや手紙でコミュニケーションを取りながら、内容を調整していくのだそう。かなり手間もかかりそうですが満足度も高そうですよね。
本との新たな出会い、という意味での福袋的なものを想像していたのですが、もっとお客さんに寄り添ったサービスのようです!
(有)いわた書店
https://www.facebook.com/iwatasyoten?fref=nf
ちなみに、市川市立図書館、飯能市立図書館、豊島区立目白図書館などでは、まさに「福袋」のサービスも行っているようです。最近、どんどん増えてきているようなので近くの図書館についても調べてみてはいかがでしょうか。
関連ニュース
おまかせ「1万円選書」に注文殺到 砂川市の書店「雑誌や新刊でなく、本を売りたい」
http://www.sankei.com/premium/news/150131/prm1501310003-n1.html
【地方書店の生きる道】北海道砂川・いわた書店の「一万円選書」にかける思い
http://ddnavi.com/news/227414/a/
市川市立図書館の新春企画「図書館員が選んだ本の福袋」
http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/info/1150.html
図書館が貸し出してくれる「本の福袋」 意外な本との出会いが好評