なぜ人は鬼や神様を模したがる?シャルル・フレジェ写真展

銀座メゾンエルメスで開催中のシャルル・フレジェという写真家の展覧会「YÔKAÏNOSHIMA」を見てきました!

投稿が詳しい

日本各地の祭儀で登場する装束を撮影した写真展です。

これまでの祭り装束などの写真って、べったりとしたいかにも「土着!」みたいなトーンで撮影されることが多かったように思うのですが、フレジェさんのトーンは真逆でした。

色合いも照明のあてかたも非常にポップでニュートラルなんです。

(また、若手建築家・松島潤平さんによる会場構成が今っぽくて、さらに『土着感』を薄めていましたね)

ですので、自然と装束そのものの造形に注目してしまいました。

どの装束も、鬼や神様を象徴しているはずなのに、どこかユーモラスなんですよね。作った人たちは、「おかしなものを作るぞ」なんて気持ちは一切なかったと思うんですよ。でも、大真面目に作っているからこそ、面白おかしくて。

写真を1点1点見て行くうちに、「なぜ人は鬼や神様を模したがるのだろう?」「なぜ日常生活に祭りが必要なのだろう?」という根源的な疑問が湧いてきました。

柳田國男でも読んでみようかしら。

入場無料ですし、オススメの展示ですよ!

YÔKAÏNOSHIMA

■ 開館日: 2016 年2 月19 日(金)~2016 年5 月15 日(日)

■ 開館時間:

月~土 11:00~20:00(最終入場は19:30まで)

日   11:00~19:00(最終入場は18:30まで)

■ 休館日:4月8日(金)休館。その他エルメス銀座店の営業日に準ずる

■ 入場料:無料

■ 会場:銀座メゾンエルメス フォーラム (中央区銀座 5-4-1 8 階 TEL: 03-3569-3300)

アート、建築、本屋、自然、美味しいものが好きです。
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