―12年ぶりに「友へ チング2」を作るようになったきっかけは? クァク・キョンテク監督:突然、物語が頭に思い浮かんだ。釜山映画祭に向かう高速道路上の車の中で突然思い浮かんだので、同席していた企画プロデューサーにストーリーを話しをしたら、面白いと言ってくれた。それで、映画祭の期間中、夜はお酒を飲み、昼は物語を書いた。それを周りの人たちに見せたら、この物語だと「友へ チング2」を作っても、上手くいけそうだと言ってくれて、自信を持つことができた。 http://www.tenasia.jp/archives/10515